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ヤガラ クロムツ オキアジ コシナガ キツネダイ

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写真は先日のおまかせ鮮魚セット

クロムツ ヤガラ コシナガ オキアジ キツネダイです

なかなかシーフーズ大谷らしくてよろしいんじゃなかろうかと自己満足はしております

これで8000円分やったかな?たしか。

一番のレアどころはキツネダイです

個体数が少ないのでシーフーズ大谷でも頻繁には売っていません

このキツネダイ、今まで扱ってきてなんとなく肥えやすい魚な気がします

今回のもええ感じに脂ありました

魚も人間と一緒で太りやすいヤツ太りにくいヤツいるかな?

定番魚ならタイは太りにくいヤツ、スズキは太りやすいヤツと思います

 

キツネダイ、京都のセリ場に並んでたんですが荷受仲卸ともに誰も名前知りませんでした

だから誰も値段がつけられずセリの進行が止まってました

そこで荷受業者から「大谷さんコレ何ー?」って!笑

それで適当に「こんくらいの値段でええか?」っつってセリ落として仕入れたわけです

先述の通りイイ個体が多いのは分かってるんでね

知識は力ですね

日頃から勉強してて良かったです

最近は車の運転中、赤信号にひっかかった時用に魚の図鑑を手元に置いてるくらいです

専らハタ科のページばっか見てます笑

とにかくルリハタが欲しいです

 

今日はもっとええ鮮魚セットが作れたんですが、おかげ様で忙しく写真を撮ってる暇なかったです

スマ・ツムブリ・天然ブリ・カイワリ・メダイ・ヒメジ・コロダイ・イネゴチ・スギ・スジアラ・ハマフエフキ・ヤガラ・キジハタ・マハタ・クエ・アカハタ・イシガキダイ・アオチビキ・クロムツ・メヒカリ・クジラ・・・

とかおもろかってんけどねぇー

 

今年も残り2カ月ほど

12月は忙しくて営業活動しにくいので営業はラスト1カ月です

気張ってうちの魚を喜んでもらえる人を探したいと思います

スキンヘッドで人相悪い、終いにゃ口も悪いし無駄にプライド高い

営業にくっそ向いてないのは自覚してますが・・・アポイントメントなしの突撃営業頑張りますかーーー!!!!

アポイントメントとかめんどくさいんですよ笑笑

2015.10.27カテゴリ:本日の特鮮魚コメント (0) トラックバック (0)

オニアジ ボラの子

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仕入れってのはどんな業界であってもかなり重要なモノだと思います

当然、シーフーズ大谷もです

考えもせずに下らん仕入れしたら息子という立場を利用して社長に説教するコトもしばしば笑

逆に下見不足で舐めた仕入れしたら社長に私が怒られます(当たり前)

 

今日もセリから店舗に帰ったら、何やら小魚が・・・(写真1枚目)

「うちの店は小魚売れへんやんけ。また下らん仕入れしやがってクソッたれ。また説教せなあかんやんけボケ。」

とか思ったけど・・・よく見たら・・・

「何こいつ?見たコトない奴やんけーー」なんて少しテンションあがりました!

売れへん魚でも、おもろかったらオッケーです!なんて割とええ加減な仕入れです!

親父に「こいつなんていう魚?」って聞いたら・・・「知らん。俺も初めてや!」やって笑

シーフーズ大谷の顧問魚博士に聞いたところ

オニアジというそうです

外国産が多いらしいです

腹も硬く、おいしそな感じでした

どーやって勧めようかななんて考えてましたが・・・普通に売れましたね笑

よその店ではこんなことはまぁないみたいです

普段から信用を得てるからか?

いやソレは言いすぎ調子に乗りすぎ

正確には普段からみんなが知らん魚売ってるからです笑

どんどん知らん魚を仕入れたいです

何より食べたいです!!!

 

写真2枚目はボラの子

今年もカラスミを仕込む時期になったんですねー

今から仕込めば年末には余裕で間に合います

私が好きな食べ方は、サラダ脂と卵白でカラスミチャーハン!

ゴマ油だと香りが邪魔する感じがするし、卵白だけ使うほうが優しい味に仕上がる感じ

それに、アマダイとかのアラでとった出汁で〆にお茶漬け風にします

まぁ料理は糞素人なんですが笑

お客さんトコで食べたのを自分なりに作ってます

写真のは少し小ぶりなボラの子

もう少し大きなモノも売ってますが、恥ずかしながらあまりでかいのはけっこうなお値段なのでうちの店もあまり沢山売れません

まぁいいんです

うちは・私は、「魚屋」なんで!

私が売りたい、お客さんを喜ばせたいのは魚介類ではなく「魚」なんです!!!

(言い訳でもあり本音でもあります笑)

でも社長が上手いコト仕入れるんでボラの子は幾分か安いですよ!

去年は流通自体が少なかったけど今年はどーなることやら

ボラの子を売りだしたってコトは年末が近づいてきたってコト

今年も残すところ2カ月ほど

さらに上を目指して気合い入れますかーーーー!!!!!!!!!

2015.10.23カテゴリ:本日の特鮮魚コメント (1) トラックバック (0)

クエ ヒメジ

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「太くて・硬くて・大きいのが好き!!」

言わせたい・言ってもらいたいですねー

・・・・・・下ネタじゃないですよ!!魚の話です!!!!

・・・でもまぁ魚もチンコも評価基準は一緒ってコトです笑!!!

 

太くて(肥えてて)、硬くて(締りが良くて)、大きい(でかい魚)の、入荷しました

写真1枚目の冬の魚の王様「クエ」29㎏です

五島産、活け〆放血神経抜きばっちり!!

めっちゃ良かったです

今季のクエで暫定1位

これぞクエ!ってヤツでした

 

写真の2枚目は太くて硬くて大きかったヒメジ!

すなわち良きヒメジ!!

ウチワエビだけ買いに来られ、魚は買う気のなかったお客さんに半ば無理やり買ってもらいました笑

「こいつめっちゃええし買ってください!!」って!

遠目では分かりにくいですが写真をズームしたらかなり良いのが分かってもらえると思います

買う気のない人に魚を売るなんて本来ありえないコトですが、それがまかり通るからおもろいです

買って下さった方も絶対に買ってよかったと思ってくださってるはずです

無理やり買わせて質がいまいちなんて許されないんで、売ってて実は内心ビビってるとこもあるんですねどね笑

写真見て「やっぱ間違ってへんかった」って安心しました

 

京都市場内やったら私と親父は目利きは他の誰にも負けません

わりかし自信あります

「大谷さんが勧めるんやったら多少は無理してでも仕入れたろ」

そう思ってもらえるようになりたいですな

その為にすべきことは日々の納品でお客さんの信用を勝ち取ることです

前半ふざけたので後半は真面目にしときました

当たり前ですが仕事は大真面目です!!!!

2015.10.22カテゴリ:本日の特鮮魚コメント (0) トラックバック (0)

スギ

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今日はミシュランの発表かなんかの日

お客さんもけっこう(授賞式みたいなモン?が開催される)兵庫県に行っておられます

うちの会社が・私が・何をやったって訳ではないですが嬉しいモンです

ちょっとでもお手伝いさせてもらえたと勝手に思うことにします

 

写真はたぶん本日京都ナンバーワン

アマダイでもマナガツオでもクエでもなく・・・スギ!!!

12.6㎏やったかな?

「でかいし売りにくいなー」とか思ってたけど即売

写真の2枚目が腹のあぶら

3枚目が身です

活け〆神経抜き血抜き処理済み

身質も締りも最高です

血抜きだけが少し不十分かなーって感じでしたが久しぶりに90点超えの魚でした

半身ずつ売りましたが、半ば押し売りみたいなトコもあったと思います笑

まぁ喜んでもらえるはずなので問題なしでしょう

 

4枚目の写真は雲子

タラの白子ですね

(この写真のはちょっと白みがいまいちです)

そろそろシーズンです

おいしと思います

でも・・・あまり興味がないです笑

なんでかって?

こんなスギみたいな魚扱ったら普通はそっちに興味いきますよ!!

雲子は金さえ出せば誰でもが手に入れられる商材

このスギは金の問題じゃない

そんな商材に心惹かれます(魚のことを商材と言いたくありませんが)

お客さんもそんな風に考えてもらえるように・・・と思ってます

まだまだ知識も経験も自分で満足できるレベルではありませんが、そのための努力は一応してるつもりです

これからもよろしくお願いいたします!!!!!!!!

 

2015.10.20カテゴリ:本日の特鮮魚コメント (0) トラックバック (0)

あぶら

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今日は魚の写真は撮ってないので過去の写真から・・・

 

基本的には魚は脂のノリが良いほうがいいと思います

(まぁ脂っ気がなくても魚自体の味とかもあるんですが)

腹に脂が入ってる感触が大好きですし、腹を裂いたときに見える脂の塊・また、包丁にまとわりつく触感も大好きです

 

基本的に、たぶん動物も魚も脂ってのは白いんですが・・・

でも例外的なおもろい奴らが魚にゃいます!!

 

写真1枚目は度々ブログに登場するフエダイの脂です

正直、食欲をなくすくらいの毒を持ってそうな鮮やかなオレンジ笑

これが良い魚の証拠っちゅーんやし不思議なモンです

2枚目は同じくフエダイの系統なんですがヒメフエダイの脂です

こいつはクリーム色っぽいですね

 

目利きの一つとして、この脂が入ってるかどうかを魚の体表を触って判断しなければならないんです

微妙な感触で判断しなければならないこともあります

このフエダイやヒメフエダイ、ほかにも私の好きなハタ科の魚なんかはこの脂が冷やしこまれると固まるんで比較的に脂のあるなしを判断するのは簡単です

スーパーの精肉コーナーに置いてあるラードみたいな感触になるんです

ただ、

おんなじ脂でも、ハマダイやアオダイなんかは脂が固まらないんで体表の触感ではわかりにくいんですよねー

自分が良いと思った個体の体形を覚えておいて判断してます

このくらいの肥え方やったら腹はこってり脂つまっとるやろなーとかね

 

それに加えて、〆処理や身の締まり具合や産地や価格を複合的に判断して日々魚を仕入れている訳でございます

 

難しそうに書きましたが・・・

判断は難しいです笑

触りもせず、売り先の業者の言われるがままに仕入れをしている人もセリ場で見かけますがなんだかなーって感じ

「自分の判断基準で仕入れろや」

と思ってしまいます

まぁ人それぞれ商売のスタンスは違うのでなんとも言えんトコなんですがね

 

そういや、脂があってもバラムツとかアブラソコムツみたいに人間が消化でけへん脂をもっとる魚もおります

知れば知るほど奥が深い、知識に終わりのない業界に足を踏み入れてまいました

ほんまに商売人ってよりも職人に近い

大変や

 

 

 

2015.10.16カテゴリ:本日の特鮮魚コメント (0) トラックバック (0)
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